近年、日本国内で巻き起こる副業ブーム。その中でも気軽に参加出来て、誰でも稼ぎやすいと話題なのが、アプリで稼ぐ副業です。今回の記事では、お金を稼ぐにはどんなアプリが必要で、どれくらいの時間をかければ稼ぐことが出来るのか?という点を詳しく解説していきます。この記事を読んで、早速アプリで稼ぎまくってみましょう。
誰でもアプリを使ってお金が稼げる!
アプリを使ってお金を稼ぐことは、誰でも簡単です。とはいえ、あなたに向いているアプリがどれなのか?というのは、実際に試してもらわなければ分かりません。しかし、それでは実際にどんなアプリから試してみればいいのか?見当もつかないでしょうから、どんなアプリがあって、どれくらいの時間で稼げるのかを簡単にまとめてみたのでご紹介していきます。
どんなアプリを使えば、どれくらいの時間で稼げるのか?
ここからは、稼げるアプリを紹介していくとともに、どれくらいの時間で稼げるのか?についても解説をしていきます。ただし、記載した時間には個人差もあるため、参考までの目安としてお考え下さい。
アンケートアプリ
稼げるアプリの1つ目は「アンケートアプリ」です。アンケートアプリではアプリから出されるアンケートに答えるだけで、1件○○ポイントというようにポイントを貰う事が出来ます。そのポイントは、アプリ内で換金することが出来、収入に結びつきます。メリットとしては、どこでも出来ること、隙間時間を使ってお小遣い稼ぎが出来ることです。デメリットとしては、かなりの作業時間をつぎ込まないとまとまったお金は稼げないということです。
- 稼げる時間:2から3時間
アンケートアプリでも2から3時間を費やせば、数百円から1000円程度の収入にはなるでしょう。とはいえ、かなりハードな物になりますし、アンケートだけにそこまで時間を使うことは出来ないため、始めは数百円の収入を期待する程度で使っていきましょう。
クラウドソーシングアプリ
稼げるアプリの2つ目は「クラウドソーシングアプリ」です。クラウドソーシングアプリには、ランサーズやクラウドワークスなどがあります。クラウドソーシングアプリでは、ライターとして文章を書いたり、企業が提示するアンケートに答えたりと、様々な収入を得ることが可能です。
メリットとしては、短時間で稼ぎやすい案件も多いということで、デメリットとしては、スマホだけで対応できる案件は単価が低いということでしょう。また、単価が高い案件であればあるほど、高度な知識が必要になる物ばかりなので、初心者には稼ぎにくいかもしれません。
- 稼げる時間:2から3時間
稼げる時間は2から3時間程度で稼げるようになります。案件の内容にもよりますが、簡単なライティングの案件であれば2時間で1000円程度は稼げるのではないでしょうか?また、アンケートに答えるものであれば、10分で数十円の収入にはなります。
ポイントアプリ
稼げるアプリの3つ目は「ポイントアプリ」です。ポイントアプリは、指定されたバナーをクリックしたり、簡単なアンケートに答えてポイントを貯めていくアプリです。アンケートアプリ同様にポイントは特定の行動をすることで現金に換金され収入に繋がります。また、友人紹介などでもポイントが付与され、これが最も稼ぎやすいでしょう。
メリットとしては、誰でもスマホがあれば簡単に参加しやすいことで、デメリットとしては、かなり単価が低く、継続して行う事は精神的に苦しいということです。
- 稼げる時間:1日
ポイントアプリを使うと1日中頑張れば、ある程度の金額にはなるでしょうが、それでもアルバイトを1日頑張った方が稼げる金額は大きいでしょう。アルバイトの隙間時間に行うのであればいいですが、ポイントアプリでメインに収入を得ることが難しいと考えましょう。
転売アプリ
稼げるアプリの4つ目は「転売アプリ」です。転売アプリは元々「フリマアプリ」と呼ばれている物です。個人間で商品の売買を行えるもので、メルカリなどがあります。しかし、フリマアプリを使って大金を稼いでいる人の多くは、商品をお店で安く購入してアプリで高く販売し、その差額を利益とする転売で稼いでいるようです。
メリットとしては、うまく目利きをした商品を仕入れられれば、利益を簡単に上げることが出来ることです。デメリットとしては、一旦自分で在庫を抱えてしまうリスクがあること、目利きが悪いと全て不良在庫になってしまうということです。転売はうまくいけば楽に儲かりますが、失敗すると多くの負債を抱えてしまいます。
- 稼げる時間:1週間程度
転売アプリで稼げるようになるのは早くても1週間程度です。しかも、みっちりと毎日作業をし続ける必要があります。商品が売れたら出荷作業まで自分で行わなければいけないため、かなり大変な作業になるでしょう。それでも、まとめて売れていけば多くの利益を産み出すことに繋がります。
スキルシェアアプリ
稼げるアプリの5つ目は「スキルシェアアプリ」です。スキルシェアアプリには「ココナラ」などがあります。クラウドソーシングアプリと似ていますが、スキルシェアアプリはスキル提供者からお客様を探す方です。ダイレクトにBtoCでビジネスが出来るアプリになります。1度お客様に気に入って頂けるとリピートで購入して下さるお客様も増えるはずなので、新規営業を減らして言っても収入に結びつきやすいです。
メリットとしては、自分にしかないものを売れることで、デメリットとしては、お客様が付いてくれるまで、ある程度の時間がかかることでしょう。
- 稼げる時間:1週間程度
スキルシェアアプリを使って稼げるようになるのは、最短でも1週間程度です。ただしこれは、ある程度知名度がある人の場合になります。SNSやブログなどを使って、知名度を高めていた方であれば、1週間程度で稼げるようになるはずです。もし、今から情報発信をしていこうと考えるのであれば、更に長い間発信を積み上げる必要があります。
動画編集アプリ
稼げるアプリの6つ目は動画編集アプリです。動画編集アプリは、YouTubeで発信をしたい人などの動画をきれいに編集してあげるサービスを提供するアプリになります。クラウドソーシングなどで動画編集者を探しているクライアントを探し、契約を結んで動画編集サービスを行います。
メリットとしては、今からまだまだ動画配信で稼ぎたいと考えている人は多いので仕事には困らないという点で、デメリットとしては、YouTubeにはプロのクリエイターも進出してきているので、かなりのクオリティが要求されるということでしょう。
- 稼げる時間:3時間以上
動画編集アプリを使って稼ぐには、最低でも3時間から6時間程度はかかるでしょう。1本〇〇円で請け負うはずなので、動画が完璧に仕上がらない限りは収入に繋がりません。ただし、きれいに動画を作れて提出できれば、リピートで作成依頼が届くかもしれません。
アプリを使ったからと言って全ての人が同じように稼げるとは限らない
今回稼げるアプリとしていくつかご紹介してきましたが、全てのアプリに共通するのは、これらのアプリを使ったからと言って、誰もが簡単に稼げるとは限らないということです。何度もトライ&エラーを繰り返し、自分の力にしていくことが重要でしょう。
まとめ
というわけで、今回はアプリを使ってお金を稼ぐには、どれくらいの時間が必要なのか?という点について詳しく解説してきました。どのアプリも一長一短で、選ぶことも難しいですが、幾つかのアプリを試し自分に合っているアプリを探し出すことが、最短で稼ぐためには必須行為でしょう。早速行動に移すことをおすすめします。